老人班と前立腺肥大が改善した
今73才もうすぐ74才になる私は、同年輩の人に比べると
非常に元気なようです。いまも年間ニ百数十回も、一回で1時間半〜2時間の講演を立ったまま行っていますし、今年はすでに10冊を越える著書を出しました。新幹線や飛行機にも年間1000回くらいは乗って旅をしています。
とはいえ、60才くらいから、いやおうなく年齢と老化を感じはじめました。その中でもカオや手の甲に老人特有のシミ(老人斑)が増えつづけるのに気づき、カガミを見たり、手の甲を見るたびにがっかりしていました。
また前立腺肥大に伴う頻尿、残尿などには、本当に困っていました。
ところが、ここ一ヶ月くらいはっきり分るのは、シミが消えはじめたのです。手の甲は随分きれいになりました。50才にもどったようで、カオのシミも薄くなりつつあります。さらに何より嬉しいことは、前立腺肥大が回復しつつあるようなのです。
頻尿、残尿などが、まったくなくなり、性欲も回復しそうに思います。
それの最大の理由はH-(マイナス水素イオン)食品を、
今年7月のはじめから常用するようになったからのようなのです。
H‐については、以前から聞いていました。
しかし、開発者の及川胤昭理学博士と親しくなり、理論的にも効用を納得し愛用をはじめたのは最近のことです。
その効果が、こんなに早く現れるとは、まったくびっくりです。
先月25日、先々週のことですが、仙台に仕事で行った時に、
少し体調を崩して静養中という及川さんを見舞いました。
そこで、彼と、かなり話し込みました。
その結果、私の手の甲のシミ(老人斑)が、ほとんど消えたことも、前立腺の肥大に伴う異常症状が消えたのもH‐の効用といってもいいらしいと気づいたのです。
それについては近々に、このホームページ上で、
私が理解した事を書こうと思っています。
ともかく、私はいま、酸化が引き起こす病気や老化現象で悩んでいる人々H-はのことを研究したらよいと思っています。ぜひ勉強してください。
船井幸雄著書『びっくり現象』こそ決め手から抜粋