全てのプロポリスの中でブラジル産の物が特に成分が優れていると言わ
れています。その中でも特に優れているのがミナス・ジェライス州の養
蜂園から採れるグリーンプロポリス。そのグリーンプロポリスの中でも
2 割ほどしか取れない、エクストラグリーン。その中でもプロポリスの
素となるハーブを無農薬で育てた「こだわりのプロポリス」オーガニッ
ク・エクストラグリーンを使用しました。
使用しているプロポリスの養蜂園は IBD という、オーガニッ
ク認証を取得しています。
オーガニック認証取得条件の一部は・・・
主な抽出成分の比較
超高圧抽出は何も捨てない、加えない
有効成分を全部含んでいる
超高圧加工は非加熱殺菌が可能で、加熱処理と違い風味や葉酸などのビタミン類が損なわれません。むしろ有効な酵素反応を促進させ抗酸化活性を増加させるなどといった機能性富化の側面を持っています。プロポリスに超高圧加工をかけることによりアルコールや水抽出では不可能だった全成分抽出が、初めて可能になりました。プロポリスの健康成分ケルセチンが、従来のオーガニックプロポリスエキスの 7.2 ㎎ /100g と比べて 16 ㎎ /100g と大幅にアップしました。
市販されているプロポリスには100mgにも満たないプロポリス含有量のものも多いですが
私たちはひとつの目安とされている300mgにこだわりました。
通常、ハードカプセルやソフトカプセルにするときには余計な添加物が入ってしまいます。
その添加物を一切使わず、カプセルにいたしました。
一般的なプロポリスは1~3ヵ月のサイクルで採取され、ミツバチの疲労から来る品質低下に原因となります。このプロポリスはミツバチの体調に配慮しつつ高品質を維持するため、半年に1度のみ採取する貴重なものです。
オーガニック養蜂園ではプロポリスの材料としてハチが集める30種類以上の薬草ハーブを植林し、プロポリスの品質向上に努めています。
ブラジルから日本への船便はコストを抑えることが出来ますが、赤道を通過し90日もの日数を要する長旅では品質や鮮度の低下を招いてしまいます。最高のプロポリスを最高の状態に保つため、弊社では航空便を利用し、低温貯蔵して日本へ輸送しています。
SFSプロポリスの成分はオーガニックプロポリスとプルランだけ。このプルランはカプセルにつかわれているタピオカ由来の植物成分。カプセルまでこだわりました。
シュリンクというのは商品を覆う透明のフィルムのこと。これをビンにかけてしまうと熱がかかってしまい、今まで守ってきた栄養素が壊れてしまう可能性があります。そのため、シュリンクは箱にかけました。小さなことですが、ここにもこだわっています。
(社)日本プロポリス協議会のプロポリス製品の規格基準を 満たし、かつ厳正な審査(年1回以上の検査義務)にパスした製品だけに貼付が認められているものです。